武蔵野線は鶴見～府中本町～西船橋間(旅客営業は府中本町～西船橋)を大きな半円を描くように走る路線です。1973年4月1日、前日に廃止された下河原線と入れ替わる形で府中本町～新松戸間が開業し、今年で開業から45周年を迎えました。

　開業当初は貨物線としての側面が強く、沿線には越谷貨物ターミナルや日本最大規模を誇った操車場である武蔵野操車場などを構え、沿線各線との連絡線を活用して山手貨物線の迂回路線としての役割を果たしていましたが、現在は旅客運用においても「東京メガループ」の一つとして首都圏外縁部の交通の要を担っています。

　当データでは北府中から終点府中本町までの一区間を再現しています。府中の市街地を地下トンネルで一気にくぐり抜ける貨物線らしい区間となっています。

ダウンロード Download

更新履歴

2018.12.12 Ver1.0公開

指定車両 Train

Kazuma様の205系5000番代を指定車両としております。

それぞれ下のリンクからダウンロードするようにしてください。

スクリーンショット Screenshots